Zoom Up…P6

とっておき‘の旬な情報をZoom UP!「つながる」

夏祭りはできなかったけど、私たちはつながっているよ
みんなで空をみあげてみよう!夜空に輝く希望の花火

 向日市でこども食堂を運営している元気なママたち4人組、「さくらきっちん」。彼女たちが、地域の企業や有志の方と一緒に「向日市夏祭り実行委員会」をつくり、2018年から、地域の子どもたちが主役の夏祭りを開催しています。それはそれはにぎやかで、会場の向日神社には地域の親子連れで溢れていました。しかし、今年はコロナ。断念せざるを得ませんでした。

 それでも、中止で引き下がる彼女たちではありません。「何か、出来ること考えようよ!」。そして、選んだのは打ち上げ花火です。イベントが次々と中止になり、商売も縮小。大人も子ども気持ちが沈み、下を向いている…。「それなら、顔をあげてもらおうよ!」「花火なら、絶対に上を向くよね!」と。

 まずは、ネットで「花火師 京都」と検索。ヒットした花火師に、無謀だと言われる覚悟で相談してみたところ、「出来ますよ!」。提示した予算内で、4分間ですが、70mまで上がる本格的な打ち上げ花火が上げられると。

 市役所、消防署、打ち上げ場所の地主さん…と順調に許可を得て、決定!という時に、警察からの数々の指摘が入る事態に。花火に気をとられた人が交通事故を起こしたら…、打ち上げ現場侵入者が転倒したら…等々。うーん! かくして、振り出しに戻る。

 果たして、結果は!? 「コロナに負けない!」 「子どもたちの笑顔を見たい」、そんな4人の若いママたちの思いがこもった光の花々。向日市の夜空に美しく咲き誇っていますように! 

 

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information

さくらキッチン こども食堂

 

地域の子どもたちのための食事提供サービスです。

大人だけでの利用はできません。

※コロナのため、お弁当スタイルになりました。

 限定数のため要予約。

場所:向日市女性活躍センターあすもあ

    ( 向日町競輪場前 Pなし)

日時:毎月第4金曜17:00~19:30

予約方法:Line @aje5802j

facebook @muko.kodomo

メール sakura.muko@gmail.com

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「籔の傍」 竹林交流はオープンエアで!!
放置竹林に広~い竹桟敷をつくりましょう。

 向日市物集女西浄水場裏の竹林整備が始まって3年目。多世代の交流の場として、すっかり定着してきました。春には筍を掘り、夏には竹を芯にしてケーキ生地をクルクル回して焼き上げるバーム焼きなど、竹藪だからこその楽しみを満喫しながら整備活動が進んでいます。

 「コロナと猛暑、色々と折り合いをつけながらの活動です。大きく広報することもできませんが、物集女の竹林の魅力に引き寄せられて、じわじわと仲間が増えています」と代表の小関皆乎さん。10月10日には竹桟敷を完成させ、お披露目会も開催されました。この桟敷を舞台にして、4年目、5年目へと続くだろう竹林交流。楽しみですね。

 

 

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Information

籔の傍

活動日時はfacebook で確認を。

https://www.facebook.com/yabunosoba/

基本的には参加費無料。

問合せ&申込は下記メールアドレスへ 

yabunosoba@gmail.com 

担当・小関

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「つながる」ことが力になると信じているから、withコロナのつながり方
~子育て世代の場合~

ママたちを孤立させない! 新しい子育てひろばのスタイル 
「オンラインひろば・産後カフェ」開催中!

 子育て支援拠点(子育てひろばや子育て支援センター)は、未就園児とママの居場所です。たった一人で慣れない育児をしていると、不安になったり、イライラしたり…。そんなママを支えるために設置されたものです。しかし、コロナによる緊急時代宣言で4月5月は閉館。6月からは再開されたものの、人数が制限されるなど活動は縮小されています。

 だけど、「つながる」ことは、楽しい子育てをするために大切だったはず! ということで、離れていてもつながっていられるために「オンラインひろば・産後カフェ」が開催されています。長岡京市と向日市で2か所の子育て支援拠点を持ついんふぁんとroomさくらんぼと、ママのための情報誌を作っているママパスポート長岡京とがコラボすることで実現しました!

5月には毎週開催していましたが、6月になり支援拠点が再開されてからは、月に3回程度、ZOOMひろばが開催されています。

 

5月5日・子どもの日

「さきちゃんママのおうちでねんねアート」

講 師と一緒におうちにあるもので鯉のぼり作り。身近なものを利用して装飾物を作ったり、

撮影のコツを教えてもらいました。 

 

5月12日

「2分で差がつく!キレイなママへの道」

長岡京在中のアナウンサー歴21年の講師が、おうち時短美容をレクチャー。

 

5月26日、6月6日

「助産師さんに聞いてみよう!」

「卒乳・断乳」「子どもの性教育」などについて、助産師さんからじっくり話を伺えました。質問が次々と出て、大盛況。

 

参加してくれたママの声♪

・子連れで外出するのは気が重いのでありがたかったです。

・授乳しながらでも参加できて、ZOOM って便利!

・家族以外の大人の人と久しぶりに会話をしました。

・子どもがいたので、聴くだけの参加でしたが、十分につながれた感があって、気持ちも楽になれました。

 

 いんふぁんとroom さくらんぼ代表理事の松野敬子さんは「コロナ禍への対応として始まったZOOM ひろばですが、地域を問わず赤ちゃんとママが気軽に交流できる場として、ともて有効でした。特に、プレママの参加があったのはオンラインならでは。新たなニーズが掘り起こせました」。

 

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Information

いんふぁんとroomさくらんぼ 

http://www.infantroom-cherry.com/

 

  • 長岡京市子育て支援センター・さくらんぼ  

  長岡京市竹の台15-6 ☎075-952-6388 

  月~土/10:00~15:00(予約制)

  • 向日市子育てひろば・さくらんぼ

  住所:向日市寺戸町瓜生28番地48(JR向日町駅 徒歩1分) 

  ☎075-950-0153 

  火・木・金曜日/9:00~14:00 ( 予約は不要ですが人数制限あり)

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「つながる」ことが力になると信じているから、withコロナのつながり方
~高齢者の場合~

感染症のリスクを軽視はしていません、でも…
そこに一緒にいること、その安心感こそが支援です。

コロナ禍の今、リスクがより高いのは高齢者でしょう。さらに、

ZOOMやらLINEやら、リモートに順応できないのもまた高齢者。長引くコロナ禍の中で、孤立を深めているのでは、と気になるところ…。

 「今も、訪問診療を続けています」と言うのは、長岡京市で、在宅での療養治療をする人を、24時間365日体制で訪問支援している土井医院の事務長・土井輝子さんです。

 緊急事態宣言下では、リモートでの支援に切り替えざるを得ない事態となりましたが、そこで実感したのはリモートでは「伝わらない」ということ。例えば、状況。「転んで頭を打ったんやけど…」との電話があり、打ち身程度かと思っていたら、後頭部に大きな裂傷。家族が戻り驚愕する…ということが。輝子さんは、「状況を言葉で伝えることは難しいんですよ。また逆に、不安を抱えている高齢者に、電話越しで言葉をかけていても、もどかしいんです。人を安心させてあげられるのは、人の体温なんです。同じ場にいることが大切なん

だと教えられました」と。

 闘病中の高齢者やその家族の安全・安心のためには、訪問支援は欠かせないということです。安全な訪問のために実施しているのは、医療用マスクにゴーグルと手袋、出入りの度の手洗い、消毒、定期的な抗原抗体検査。「医療機関に求められる対応を超える予防策を実施しています」と。

 また、輝子さんの発案で、患者さんやご家族との安全な面談の場として、自宅の庭にオープンエアのスペースを設けました。広々として、手入れの行き届いた庭は緑で溢れ、セラビー犬のピノくんが気持ちよさそうに寝そべっていました。

「マスクをしていても、ハグはできなくても、同じ場にいること、それが大切。オープンエアな場を設けていますから、悩んだ時には相談に来てくださいね」とニッコリ。輝子さんのこの笑顔に出会えることが、何よりのお薬なのですね。

 

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information

在宅療養支援診療所 土井医院

長岡京市長岡1-3-17 ☎075-951-5577

https://www.doiclinic.net/

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